商品の特徴

外洋で育つ“肉厚わかめ”の極み

「真崎わかめ」は、
岩手県宮古市・田老（たろう）地区の沖合という、
三陸でも有数の外洋に面した
厳しい海で育つ希少な北方型わかめです。

荒波に揉まれて育つことで、葉は肉厚に、
香りは濃く、食べた瞬間にしっかりとした
旨みが広がります。

収穫は一年の中でも最も美味しい3〜4月に限定。
丁寧に塩蔵加工され、
わかめ本来の風味と鮮度をしっかり閉じ込めています。

選ばれる理由

真崎わかめとは

1.外洋育ちならではの圧倒的な肉厚感
荒波に鍛えられた歯ごたえは、
ふつうのわかめでは味わえない存在感。

2.ミネラル豊富で、濃い風味と豊かな旨み
親潮と黒潮が交わる豊かな海域で育まれ、
香りと旨みが際立ちます。

3.最も美味しい収穫時期に限定して採取
3〜4月の若く柔らかい新わかめだけを採取し、
味のピークを逃しません。

4.塩分控えめの塩蔵仕上げ
一般的な塩蔵わかめより塩分を抑えることで、
素材の旨みをより引き出しています。

5.信頼のブランド「真崎わかめ」地域団体商標
産地・品質基準が守られたブランドわかめとして
高い評価を得ています。

生産地の特徴

三陸でも特別な“真崎沖”という海

三陸の中北部に位置する
岩手県宮古市・田老（たろう）の沖合。
ここは世界的にも珍しい
「北方型わかめ」の生育に
適した海域として知られています。

田老の沖合は、三陸の中でも特に
親潮（寒流）の影響を強く受ける厳しい外洋。
豊富な栄養を含む冷たい潮流と、
絶え間なく押し寄せる荒波がわかめの葉を鍛え上げ、

・肉厚で力強い歯ごたえ
・濃いグリーンの色味
・深みのある香りと旨み

といった特徴を生み出します。

この自然条件こそが、
真崎わかめを唯一無二の存在にしているのです。

生産者の想い

大正時代創業の三上商店は
「宮古のアメ横・市民の台所」といわれる
『宮古市魚菜市場』に営業所を持ち、
新鮮な三陸の魚介をお届けしております

また、長年培われてきた技術と経験から、
岩手の水産加工品メーカーとして、
お客様に喜んでいただける安心・安全な製品をモットーに
自社工場生産品をお届けしています。

【生産者】三上商店

まとめ